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*Last Up Date 6/3/2024


■urban sleep discs■

Speedyfun - DIY 19songs CD
スペインの4人組女性Voポップパンクバンドによる1st Album
女性らしくも力強いVoにドカドカしたリズム隊、そしてほぼ2分台で駆け抜ける適度な疾走感はまさにSpeedy & Fun!
90年代のメロディック影響下を公言しているのも頷けるし、それらを素直に消化してアウトプットしている様も好印象です
日本盤のみ2018年にリリースしたEPも追加収録
*歌詞・対訳・解説付き
1000yen

the Steadys - Rivers 12songs CD
構想約2年、ようやく発表となったキャリア3作目にして史上最高傑作ついにリリース!
今までの「the Steadys」という根幹の流れは全く変わりませんが、音に触れた感触は1曲目から全然違う
歳を重ねたからか、吹っ切れたからか、はたまた喪失感か、ただひたすらに自然体な楽曲群で構成された全12曲にして、盟友imakinn recordsとのタッグリリース第2弾!
自身のレーベルからリリースする作品、という想いを除いても今作は快心の仕上がりだと思っています
*歌詞・対訳・ライナーノーツ付き
2000yen

Ploverstream - Hand in Hand 11songs CD
フィリピンの4人組による19年作1stAlbum
日々の情景に色を添える耳馴染みの良いサウンドが最高にCOOL!
ボーナストラックで2021年発表の新曲も収録した初フィジカル作
*歌詞・対訳・解説付き
700yen

The Limits - st 8songs CD
イスラエルとフランスからなる5人組によるデビュー作
女性Voによる逃避的な詩的世界と、滑らかに滑空する旋律
聴けば聴く程身体に馴染む浸透性の高い楽曲が魅力です
*歌詞・対訳付き
1000yen

Kentucky Kings - Kentucky Kings 10songs CD
パラグアイのパンクバンドによるデビュー作となる1st
出逢った時からこのバンドに惚れ込んでいた故、念願叶った快心のリリース
メロコアキッズも、エモ・ラバーズもドンと来い、な歌心溢れる痛快なパンクロック作品!
*歌詞・対訳・解説付き
700yen

WAXTAPE - NOISY SILENCE 6songs CD
インドネシアの3人組ポップパンクバンドによる1st CD EP
切なさと激しさの2面性を持ち合わせた楽曲がクセになる1枚
どことなく下向きな歌詞とか、ショボくれた感じが実に私達的
700yen

Ache - Tired EP 6songs CD
瑞々しくも泥臭く疾走するインドネシアの4人組によるデビューEP
排気ガスにまみれたアジアの香り、皆と共にオートバイで駆けたあの瞬間
友達が地続きで繋がった、imakinn recordsとの共同リリース!
*歌詞・対訳付き
1000yen

LÜGEN - 嘘 (Japanese Compilation) 11songs CD
ドイツのPoetic Heart Coreバンドによる日本編集盤
*1st + DEMO収録
700yen

Mental Fix - Bricolage 16songs CD
カナダはモントリオールのパンクバンドによる日本編集盤
*対訳付き
700yen

HOLIDAY - get it fuckin hardwired doodles 18songs CD
UK産GREAT POP/PUNKバンドによる現時点での全音源を網羅した編集盤
*歌詞・対訳付き
700yen

Kerbivore - All Dressed 5songs CD
US POP - EMOTIVEトリオによるEPのCD版
*歌詞・対訳付き
700yen

jetpilot/cinnabar split 10songs CD
Swedish emotive split
500yen


■distro CD/CASS/DEMO■

TOO BAD EUGENE - BATTLE SCARS 14songs CD
結成も26年目を迎えたカリフォルニアのパンクバンドによる4枚目のアルバムにして2024年作
円熟味を纏った安心感のあるメロディの連続でPULLYなんかもそうですが、オジサンパンクロッカー頑張ってるぞ!
前作の延長線上ながら更に伸びやかに、更にポップに駆け抜けるメロディは流石ですし
私は彼らの猛烈なファンなので継続的に新しい曲が聴けるのがシンプルに嬉しい
1800yen

BODYJAR - NEW RITUALS 12songs CD
来日もしているオーストラリアのベテランパンクバンドによる22年作
個人的には「Plastic Skies」が彼らの最高傑作だと思ってるんだけど、やはりその頃より作品ごとにハードさを増してきてて
今作もそんな路線の曲多めですが、「Get Out Of My Head」みたいな曲やられちゃうとやっぱり好きだなって思ってしまいますね
1600yen

VA - International Superhits! 18songs CD
POPRrecsによる安価なコンピシリーズ第3弾
リリーズごとにコンピとしてのまとまりが増してる気がします
500yen

VA - The Thing That Vincent Ate 21songs CD
POPRrecsによるコンピシリーズ第2弾
相変わらず高速メロコア的なアプローチだけど、やっぱりこういう安価なコンピ出す感覚も大切よね
TEN FOOT POLEの「A.D.D」(アコースティックですが)なんて下手すると高校生の時以来に聴いたもんな
500yen

VA - Survival Of The People Of Punk Rock 20songs CD
People Of Punk Rockによるコンピシリーズ第1弾
ジャケは完全にFATコンピ第2弾オマージュですがこういう潔さも大事かと
1曲目のイントロはパンクを通った大半の日本人が反応する幕開けですね
500yen

Memo - Nos Gusta Ver Arder! 14songs CD
スペインの3人組ポップパンクバンドによる最新作が登場!
過去作でも良質なポップソングを連発してましたが、結成20年を超えても全く衰え知らず
前作も突っ走ってましたが今作はむしろそれ以上にポップさが増してる感のある佳作です
1500yen

memo - casi perfekto 12songs CD
memo - todo va bien 14songs CD
memo - la alegria de molestar 15songs CD
memo - libre responsable y sin excusas 15songs CD
memo - el fin de los humanos 13songs CD
新作入荷に伴い過去作も少量再入荷!
どの作品も良質なスペイン産ポップパンクが満載!
各1500yen

Resonance - 1st EP 3songs CD
仙台の4人組メロディックバンドによるデビュー作
好きな音を自分たちの解釈で噛み砕いてる感と、適度なラフさが心地よい全3曲
この時代、このタイミングでこの様な若いバンドが躍動するのは頼もしい限りです
(それと同時にいつの間にやら歳を取ってしまった自分がいて我に返りました)
歌詞記載もですが、個人的にはプレスCDでのリリースってのも嬉しい
ポシャいC級メロディックの7"にありそうなジャケも良いですね
500yen

逃走鮑伯 BOB IS TIRED - BOB IS TIRED 15songs CD
台湾の3人組ロックバンドによる2020年作、1st CD版
カセットも凝った作りでしたが、CDも収納から良く出来たオシャレな仕上がり
尋常じゃないくらいデカいポスターサイズの歌詞カード(カードじゃないね)もご愛嬌
2000yen ※ステッカー封入

逃走鮑伯 BOB IS TIRED - I will never 15songs CD
前作も最高だった逃走鮑伯による2022年作、2nd Album
1stの延長ながら、全体をよりミニマムに引き算した結果、楽曲自体が非常にシェイプアップされた印象
歌詞カードが見た事ない作りで驚きましたが、楽曲に関して個人的にはもうちょっと彩りが欲しかった
2000yen

逃走鮑伯 BOB IS TIRED - BOB IS TIRED 15songs CASSETTE
2018年から活動する台湾の3人組による1stアルバム
個人的には透明雑誌、午夜乒乓、以来のグッとくる台湾産バンドでした
音は所謂パンク、オルタナ、シューゲイザー、ジャズ、等全てかき混ぜて不思議な浮遊感を纏わせた様な
ふと車のフロントガラスから見る夕日がとても綺麗だったり、日々の何気ない情景にフィットする楽曲が非常に◎
雑多な4畳半、軋む扇風機、少し気だるい夏の日の午後、そんな音楽
1800yen

Useless I.D. - Hashsub 9songs CASSETTE
まさかこの音源が再発されるとは・・、な説明不要のイスラエル産95年作1stCT
このタイミングで初めて聴いたのだけど、メロディはもう完成されつつありますね
初期らしくヤンチャな感じもあるし、ドラムの手数も多くて個人的にはかなり好みでした
"Dead's Not Punk"で再録された2曲以外は初めて触れたけど、こりゃカッコいいぞ
1500yen

HBA - MASA 12songs CD
95年から活動するカリフォルニアのベテランパンクバンドによる2ndがまさかの再発
知名度の低さから本当にまさかの再発なんだけど、音はメロコア一辺倒ってわけではなく
どっちかと言えばメタル度高め、BAD RELIGIONぽい曲もあったりであの頃の時代を反映した内容
1300yen

HBA - CATFISH 16songs CD
フィジカルリリースの無かった楽曲を集めたこちらもまさかのニューリリース!
メタル影響下のスピード感溢れる楽曲は相変わらずな感じで安定感ありますね
1300yen

Making Friends - A Beginner's Guide 8songs CASSETTE
イギリスはブライトンのニューカマーによる単独作にして初のフィジカル音源
音はいわゆるあの頃の"メロコア"を彷彿とさせる懐かしいサウンドで個人的には超COOLだと思います
日本だとThe No!やFREEGANといったバンドなんかとフィットしそうなサウンドですね
配信のみのリリースだった「BONK! EP」も収録されたアルバム的作品
1000yen

Making Friends With Shackleford - Split 6songs CDR
同じくイギリスはヌニートンのパワーポップ/メロディックバンドSchacklefordとのスプリットCD
Making Friendsは相変わらずSECONDSHOTやSteamboat Rally的なスピード感溢れる押せ押せな楽曲で最高なのですが
今作では更にメロディに磨きをかけた印象で、特にラストの「We Aren't Making Friends」は曲構成もピカイチで
改めてやっぱこういうスカッとした楽曲のバンド最高だなと思わせてくれるには充分な1枚でした
800yen

TOO BAD EUGENE - DISTANCE 13songs CD
1st、2nd共に最高だった3人組ポップ~メロディックバンドによる20年ぶりの新作
まさかこのタイミングで彼らの新作が聴けるとは思わなかったので正直リード曲「DISTANCE」が発表された時はメチャ驚きました
今作はポップパンク寄りの1stに近いイメージではあるものの、2nd的メロウサウンドも散りばめつつ、歳を経て円熟味と懐の広さが増した楽曲も魅力的です
タイトル曲「DISTANCE」の美しい旋律は言う事ナシですが、幕開けから弾けるサウンドでグイグイくるのも力強くて好印象ですね
1600yen

yubiori - yubiori 11songs CD
横浜の5人組ロックバンドによる1stアルバムがRAFT RECORDSよりリリース
逢ったことはないですが、聴けば聴く程いい奴らなんだろうなと思える人間性が全編に表れつつ
生まれたてのロックバンド然として、しっかりメロディ・歌詞に重きを置いてる印象で頼もしい全11曲でした
CDをリピートする様な日々の生活に、そっと寄り添ってくれる身近で力強い作品です
2200yen

JUSTICIERO - Condor 15songs CD
FUTURO INCIERTOのメンバーも在なオーストラリアのパンクバンドによる1st
1000yen

ORIGAMI ANGEL - GAMI GANG 20songs CD
若々しくフレッシュな夜明け前的な1stが素晴らしかったワシントンDCの2人組による2nd
最初は色気出し過ぎてまとまりのない印象だったんだけど、何だかんだでずっと聴いてたらやっぱり好きでした
前作より曲単位の完成度は劣る気もしますが、手数が多いのにメロディが疎かになっていないのは本当センスあるなあと
ただ、せめて歌詞カードが欲しかったのと、このジャケットどうにかならんかったのかね、1ファンとしてですが
1700yen

PLUM - secret night charm 13songs CD
このバンドが始まってから出来た曲を若い順から全てぶち込んだ2012年作の1st
録音はV/ACATION、ffeeco womanのオノデラ、あーだこーだ言いながら夜な夜な作り上げました
レコーディング時点で2ndを録るくらいの楽曲があったバンドでしたが、結局それは成りませんでした
500yen

PLUM - realms of the unreal 4songs CASS
北海道でGigるタイミングで録られた4TRセルフ録音2014年作
前作とは趣を変え、パワーコード縛りでシンプルな楽曲を今作では目指していたような・・
実は当時のDrは現The Satisfactionのまっつ
200yen

LIFE STYLE - MERODY & MEMORY DEMO COMPILATION 27songs CDR
数年振りに再入荷、独自の活動スタンスを貫くLIFE STYLEの手作り感満載なデモ編集盤(友達のバンドの音源含む)です
先日久しぶりに会った時に持ってきてもらいました、が、ジョーが歌詞カードを忘れたり、盤に謎のノイズが入っていたりで後手後手
相変わらずのポンコツ具合に苦笑するしかないですが、久方ぶりに聴いたLIFE STYLEは相変わらずスウィート&コミカルの表裏一体さが素敵でした
しかし何を企んでんのか知らんけど相変わらず値段たけーな ※ステッカー付き
2000yen

Useless ID - Get In The Pita Bread Pit 11songs CD
当時500枚限定でリリースされたイスラエルの4人組による99年作2ndがまさかの再発!(しかもCDはまたLTD 500)
最近のストロングスタイルなUseless IDより、自分はこの頃の適度な軽さと青臭いショボさで駆け抜ける感じが断然好きだった
20年前、i-modeの携帯でメールを送ったらちゃんと返してくれて、まだ見ぬ異国を意識するキッカケになったバンドでもあったりして
今作ではまだベースのYotamではなく1st同様ギターのGuyがリードボーカルを取ってますね ※Ratgirl recordsのステッカー付き
1400yen

Allie Sherlock - st 10songs CD
アイルランドの女性シンガーによる自主制作1stカバーCD
伸びやかで艶のある歌声がアコギのシンプルな演奏に映える
1200yen

Sakura - eternal riddle 5songs CD
無垢な幼さを纏いつつ、大人びた抑揚のある歌声の表裏一体さが魅力なSakuraによる3rd
1stからギターと声のみというシンプルでハードな路線を突き進んでて彼女の強い意志を感じます
歌詞も良くある「誰かと寄り添っていこう的」な縋り系とは一線を画してて好きです
「僕は一人でも 僕がいるから独りじゃない」って、心強いじゃないですか
1000yen

Marconic Sabres - st 4songs CD
UK帰りネガティブ系ポップパンクバンドによるまさかの2020年録音作がwaterslideよりリリース
1stDEMOが出た当時は何だかヘンテコなバンドが現れたなあ、程度に思ってたのですが(2ndの時も然して想い変わらず)
この音源、メチャクチャいいじゃないですか、過去のデモに未収録の1曲目が吹っ切れた様なポップパンク炸裂で特に◎
そういや以前一緒に呑んでた時、居酒屋で勝手に焼き鳥100本頼んで、来る前にサッサ帰ってしまい申し訳ありませんでした
800yen

loro - discography 7songs CDR
共に過ごした時間が濃厚過ぎて、意外と活動歴が短かかったんだなと驚かされたloroの全曲集がRAFT RECORDSよりリリース
当初は3人で活動してたけど、途中からベースにノミヤ君が加入して、ただでさえアクが強かったメンバーが更に煮詰まったっけ
絶妙にズレた吉野のハイでロウなボイスに、ちょっと捻くれたキラメキメロディが改めて聴いても超SWEETだね
Alexisonfireの1stみたいなジャケもCOOL ※CDRでのリリースです
700yen

SNAP PUNCH MOMENT - Just live honestry 10songs CD
何枚かのデモやシングルCDのリリースを経て、北海道の4人組による1stアルバムが同胞FUN MOLE RECORDSよりリリース
ラフで力強いメロディが主体で、近いところだと東京のNeko!ちゃんや仙台のDEEDS NOT WORDSなんかを思い出しました
スピードに頼らなくても充分楽しめる適度な疾走感と、男のロマンチシズム溢れる楽曲が魅力的
2000yen

3 way split - Sign of Arrival 9songs CD
アメリカのKIDS ON FIREとSID BRODERIUS & THE EMERGENCY EXIT、リリース元のThe Steadysによる3バンドスプリット作
KOFは前作の延長的な踊れるパンクサウンドを披露、SID~は今までよりも歌モノらしくなっていて触りの良いカントリー風味
The Steadysは1曲目モロ初期DOPING PANDAだけど、相変わらずのメロディ際立つどポップな2曲に少しセンチな1曲を持ってきてる
1000yen

Kids on Fire - Songs In The Key Of Bummer 16songs CD
アメリカの4人組によるデビューアルバムがボーナストラックを追加した日本盤仕様で登場
リリース元は2020年3月に彼らを招集するThe Steadysのメンバーによる金物屋レーベルMY HANDS MIKAMI
音の方はいわゆるアメリカ的な拳突き上げ系メロディックなんだけど、ストリートパンク的なニュアンスもあり
ボーナストラックにもいい曲持ってきてるし、個人的には5曲目の「Rain City Forever」にグッときましたね
1000yen

toone - When I Hit the Re:set Button 3songs CD
女の子4人で構成された横浜のバンドによる1stCD
何を聴いたら女子だけでこういう音出すようになるのか単純に気になったのは置いておいて
粗削りな部分もあるけど、聴いた印象はユルフワだけど意識高いアースカラーなバンドて感じ
シンプルな歌詞だけど、女性らしい丁寧さと、もどかしい世界観のあるメランコリーな全3曲
700yen

Acle - Cling to the past 6songs CD
RAFT RECORDSより横須賀の4人組日本語バンドによるデモに次ぐデビュー作
自分が単純馬鹿なのでもうちょい解りやすいと個人的にはいいんだけど、モヤがかった危うい蒼さがいい味出してます
いわゆるエモバンド、なんて評されそうだけど、シューゲイズな亡霊も見え隠れしてる
1200yen

VA - raft further scene issue #1 19songs CD
静岡のfurther platonicsと、追浜のRAFT RECORDSによるコンピレーション + ZINE
個人的に10代、20代(30代もだけど)の多感な時期に多少なりと時間を共有した2人が共作していて
sinker、slugger machine等、お互いのバンドも収録しているのが何とも言えない気持ちになりましたね
1000yen

VA - RAFT RECORDS LABEL SAMPLER VOL.1 16songs CDR
RAFT RECORDSによるレーベルサンプラー第1弾
終始、RAFT RECORDSぽいコンピレーションだなあと思える程レーベルカラー出てきてますね
FREE

Knowhere / I Like Young Girl - Split 4songs CASS
日本とインドネシアで互いに共鳴しあうナイスなスプリット作が先日来日していたRizkan recsより登場
ジャカルタで活動するKnowhereは、若干の浮遊感を纏った気だるげな感じが初期Zeppet Storeみたいで好印象
日本のI Like Young Girl(すげえバンド名)はMiles ApartやSuburban Noiseばりのメリハリが効いたイモーチブなサウンドを披露
どちらも最高なので甲乙付けるのも野暮ですが、やはり自分は日本人なので琴線に触れるメロディ際立つ後者に1票
500yen

Navel ‐ uneasy heartache (songs 1994-2019) CASSETTE
NavelのUSツアーを企てたServoのBloated Katより47曲入りツアー用編集版カセットがリリース!
3枚のアルバム + 11曲(2カセット) + zine + パッチ&バッチで特殊ジャケ、というボリュームのある作品
zineには歌詞や過去のフライヤーに加え、Bloated Kat・Brassneck・snuffy smilesによるコメントも収録
送料がだいぶかかってしまい、原価でもこの値段になってしまいました・・、ご了承ください
※海外製カセットの為、再生に不具合のある可能性があります
2000yen

VA - KAT MUSIC FOR KAT PEOPLE Volume 3 CD
アメリカのBloated Katより35バンド収録のコンピが登場
収録バンドはお馴染みから初聴まで彩り豊かで、曲のクオリティーも高い!
あと盤面が遊び心あるキワドイ攻め方してる
1000yen

VA - My Favorite Place CD
神奈川のRAFT recordsによる3バンドコンピレーションCD
全体的に一貫した路線やコンセプトを感じるまとまりのある1枚
音的にイマドキな雰囲気もありますが、何故か終始懐かしさもあったりして
私もジャケット等お手伝いさせてもらいました
1500yen

Drinking Boys and Girls Choir - Keep Drinking CD
バンド名がクールな韓国の男女混合3人組メロディックによる1stアルバムがUKのDAMNABLYよりリリース
音はいわゆる高速メロコアなんだけど、一筋縄ではいかないメロディと、時折食い込む切ないメロディがクセになる
大半が母国語で、尚且つ絶妙にナード感あるメンバーのルックスもいい味出してます
1300yen

FAITH RUNNER - WE BELIEVE, WE MAKE IT 5songs CD
インドネシアの3人組によるメロディック~ポップパンクバンドによる1st EP
スタジオ練習を観て、"Dan Bila"を演り始めた瞬間を今でも鮮明に覚えてる
個人的に2、3曲目タイプの曲が増えたらいいなと思ったりもするバンド
※ステッカー&トートバッグ付き
700yen

FAITH RUNNER - Behind The Walls 4songs CD
ムスリムの国だけど、メンバーのステファンはクリスチャンで酒を呑む男だった
PV(友人宅の窓を塞いで撮った)にもなってる1曲目はストリートチルドレンについて唄った曲
語感もあるのか、個人的になんとなくペルーのREZAKAを思い出したりもして、な2nd
2曲目のイントロはモロblink-182感あるね
※ステッカー&トートバッグ付き
600yen

Hong! / Trapped Outside - Hulu Ledak 14songs CASS
リリース元のROACHES RECSバユ率いるTrapped Outside(残念ながら既に解散)と
個人的にインドネシアに行って1番衝撃を受けたHONG!によるHCスプリットカセット
Acheのメンバー2人在のHONG!は新加入したVoゲリーのキャラクターとFUNな曲構成が魅力
自分が知るうちで最も日本ツアーをして欲しいインドネシアのバンド
※バッチ付き
500yen

Take - A Storyline 5songs CASS
Ache、Rejected Kids、eleventwelfth等、数多くのバンドで活動するティルと、彼の奥さんによるユニット
インドネシアに着いて、ティルが空港までピックアップしてくれたはいいけど、何故かシレっと宿の部屋に上がり込んで来て
30時間以上まともに横になっていない自分は閉口しつつも、追い出すわけにもいかず、ゲンナリしつつ1夜を共に過ごしたのだけど
このTakeはその時に聴かせてもらった思い出のバンドで、なんとなくLEEWAYを彷彿とさせるカジュアルなポップソング満載で好印象
なんだけど、インドネシア旅行の初日を思い出させてくれる何とも言えないバンドでもありますね
500yen


Falls - DISCOGRAPHY 2015-2018 6songs CASS
日本のFallsがインドネシアツアーを行った際にリリースされた編集版カセット音源
危うい儚さを纏いつつも、大陸的なサウンドと不思議な安定感で独自の路線を滑走するFalls
カセットは6曲入りですが、ディスコグラフィーの名の通り、PASSを入れてダウンロードすると14曲聴けます
500yen


Felix! (The Band) & Saturday Night Karaoke - Yes Band Photo Tape Vol 01 12songs CASS
日本のFelix!とインドネシアのSaturday Night Karaokeによるツアースプリットカセット
Felix!はCRULLERみたいな印象だったんだけど、これ以上ないくらいストレートで甘酸っぱくて超カッコイイね
本国でも人気なSNKも普遍的なキャッチーさで揺るぎ無いスタンスを確立してる感あります
500yen


DIRTY ASS - Seliar Binatang 8songs CASS
HONG!のVoゲリーとROACHES RECSバユ、Sunnyday、Waxtapeのギルによるハードコアバンド
正直ピンボーカルスタイルのゲリーが最高なのでギター弾かなくていいんですが、やっぱ謎のカリスマ性があって
彼のバンドは総じて音源よりもライブバンドという印象、ゲリーは英語がほとんど話せないのもクールなのだ
500yen

Ache T
Ache - Wives Approved Tour 2018 T-Shirt size M
Acheの2018年ツアーに作成したTシャツ
擬人化したパンダとタヌキと鶏と猫の可愛いデザイン
(※Acheのメンバー、アディによるもの)
生地はNEW STATES APPARELのブルーカラー
1枚しかないのですがもしよければ
1200yen

SAD DAYS INDEED - Foral 9songs CD
フィンランドのバンドによる未発表だった音源が島根のSP RECORDSよりひょっこり登場
我が家にインターネットが開通しないお陰でいつの間にかどこにも在庫と情報がない決死の100枚限定CD
こういうキワキワなとこ攻めるのさすがだなーと思う変態的な人間性出まくりなリリース!
1500yen

Sakura - Whereabouts 7songs CD
福井から現在は東京に活動の拠点を移したSakuraによる2nd EP
10代という心模様で綴るこの空気感は思い返せば一生モノだし、自分もこんな10代を駆け抜けてみたかった
「東京にSakuraが行ったらマネージャーに・・」とショウゴさんに言われた一言が唯一奄美に来た後悔です
1000yen

THE STEADYS - THE KEY TO ALL JOY 6songs CD
なんやかんやで結構やってるSteadysによる6曲入り
前作も良かったけど、初めて聴いた時から3曲目に持ってかれた
小学生の時以来に絵の具(100均)を使った私の絵がジャケットです
1000yen

BABYSITTERS - 1985 CD
UKのパンク・ロックバンドによるスタジオアルバムがCD化&日本盤使用で登場
STUPID PLOTSのメンバーが中学時代初のバンドでコピーしたバンド、という裏話も熱い
1500yen

florence - outer layer CD
横浜のエモーティブな日本詞ハードコアバンドによる4曲入りCD
先日withouもリリースしたRAFT RECORDSより
800yen

GHOST MICE - WAKE UP AND FIGHT! CD
福井のROADSIDEよりリリースされたUSフォークデュオによる2017年作のアルバム
音のほうは従来の系譜をキープしつつ、今作はバンド感強めなイメージ
1200yen

THE STEADYS / AFTERIMAGE OF TWENTIES CD
2016年作の2nd、正直前作よりズバ抜けて自然体になったし、何より曲がいいですね
悔しいけど名盤です、歌詞読んでも書いてる人の顔しか浮かばないけど、良いんだよなあ
1200yen

THE STEADYS / THE SHOWMEN - We showed the men steal over the dystopia CD
ミカミフトシによる2バンドの2004年から2014年までのデモ音源等の活動をコンパイルした編集盤
THE SHOWMENの1stDEMOから聴いてた身からすると、その期間は長かったような、あっという間だったような
自分だけあの時に取り残されている様な、不思議な感覚ですね
1200yen

Sakura - LEAVE THE NEST CD
STUPID PLOTS/SILKY山口夫妻の娘さんによるデビュー作にして、新たな才能の息吹を感じるには申し分ない良盤!
Lucinda Williams的なビターさとMichelle Branch的なカジュアルさを兼ね揃えている、というのが私的印象です
600yen

without - westgate No.5 CD
横浜の4人組による浸透性の高いエモーショナルなパンクロック全3曲収録、新鋭RAFT RECORDSよりリリース
700yen

STUPID PLOTS - WHAT DID CHANGE CD
福井のパンクバンドによる17年振り(笑)の新作、ある意味"攻め"な、してやったり感のある悪あがき的EP!
500yen

STUPID PLOTS - WANNA ONLY BE STUPID PLOTS CD
音は荒くれ・素顔は優しい福井の3人組パンクバンドによる編集盤がついに再発、ジャケット等若干の変更アリ
1200yen

Mental Fix - The Prettiest Flowers Grow In Shit CASS
Panic Attack等のメンバーも在なカナダの4人組による単独カセット、現行でこのサウンドを鳴らすのが逆に新鮮で痛快なナイスポンコツパンク!
500yen

bows - burn out wrong suspirations CD
徳島(Vo/Baは現在京都在)の3人組による1st、ザラザラとした質感に日本人的な侘び寂びを兼ね揃えた上質なパンクロック
1500yen

Millones de Colores - Piratas Resilientes Del Inframundo CD
2016年作、前作に比べ、よりカジュアル且つ滑らかに疾走する至極の全5曲 from ペルー
1200yen

chinese football - chinese football CD *ステッカー付き
1800yen
「ハゲはEMO」という名言を残したサッカーよりもバスケが好きな中国のバンドによる1stAlbum、So Brilliant!

Kerbivore - All Dressed EP CASS
2015年作カセットEP5曲入り、大胆な音像が瑞々しく疾走する超オススメな1本 *DLコード付き
700yen

satellite of love - conversation CD
独自の世界観、GOD'S GUTSの遺伝子を感じる
1000yen

LEEWAY - Tin Cans Calling Home CD
最高のポップソングを連発する日米混合バンド、大好きです
1000yen

wolfgang japantour - process of progress CD
1st Album
1000yen

deathlike silence - 3rd DEMO CDR
ブルータルで陰鬱なハードコアバンドによる3作目
300yen

thirsty chords - kioku no ep CD
優しさと切なさに溢れている7曲入り
1000yen

BLACKENDER - demo CDR
宮城産POWER POP 1st 2曲入り
300yen

Revolvers - st CD
the scariesと仲の良かったrevolvers唯一のフルレングス
1300yen

VA - anymore for anymore? CD
chopperトリビュートコンピ
2000yen

VA - the life between you and me vol.3 CD
日本のバンドによるコンピ盤
800yen

■distro 7"/LP■

Gale Boetticher - st 3songs 7inch
北海道の4人組による待望のデビュー作がimakinn recordsよりリリース
Vo/Gu橋本の人間性溢れる少し捻くれたメロディが胎動する革命前夜的A面に、3歩下がって2歩進む、暗中模索真っ只中な悲哀が疾走するB面
「東京に来てから全く曲が書けなくなった、凛とした空気の中、星空を眺めながら過ごした実家のベランダじゃないとダメみたい」
なんてことを昔橋本が言ってた様な、言って無かった様な、思い返すと彼にとって東京は狭すぎたのかもしれないですね
1200yen

does it float - everything is lonely 7inch
約4年振り?となるdoes it floatの新作は前作に引き続きレコードフォーマットによるリリース
個人的には、結成したての危うさやフレッシュさがこのタイミングで戻ってきた感じがしてあたたかい気持ちになりました
松本とこのレーベル名で「何かリリースしたいね」と温めてきたOH!MAN co.(オーマンコーポレーション)より満を持してのリリース
800yen

Chestnut Road / Navel - Split 7inch
フランスのChestnut Roadと日本のNavelによるスプリット7インチ
Chestnut Roadが徐々にUKメロディックという形容詞を逸脱し、大人しくなっていく中
Navelは色んな概念がアヤフヤになるサウンドで、もはやパンクって何だっけ?的領域に
800yen


LÜGEN - st LP
ドイツのハードコアバンドによる2018年作
刹那的でスリリングな曲展開に加え、繊細さと大胆さを併せ持つナイスなバンド
近々自分のレーベルより今作とデモを収録したCDリリース予定
1200yen

ELMAR - Betriebstemperatur, halten LP
ドイツのエモーティブバンドによる2017年作
若干のスクリーモ要素もありますが、大陸的で感傷的なサウンドはドイツらしくて◎
私的にですが、同国のFOR THE DAY思い出しました
1200yen

the April Crash - st 7"
sweet guitar core
300yen

yo man go - life lessons 7"
LATTERMANライクな2曲入り
500yen

the phoenix foundation/four dumb kids - split 7"
フェニックス最高な曲持ってきてるスプリット
500yen

active sac - salt and shovels 7"
単独EP
500yen

Hipshot Killer - st LP
RevolversのGuとBaによるバンドの単独LP
1300yen

■used■

LOVEMEN - december CD
(snuffy smile)
700yen
幕開けから燃える1st
初めて聴いた時の衝撃は今でも覚えています

LOVEMEN - children eat a nightmare CD
(snuffy smile)
700yen
ギターバンド感が一層如実になった傑作2nd
対訳も付随してますし、個人的には今作のほうが好みです

the Lucky Seven - Loveleavable CD
(WOUNDED)
1200yen
スウェーデンのロック気味なメロディックバンドによる唯一のアルバム
イギリスチックな雰囲気もありで、ギターバンドが好きな方なら間違いない

Guns'n'Wankers - st CD
(snuffy smile)
700yen
説明不用のバンドによる編集盤、たまに無性に聴きたくなりますね
1曲目から燃えるGREAT DUNCAN CORE!

NO USE FOR A NAME/SODA - Split 7"
(SESSIONS)
200yen
あのNUFANとあの?SODAによるスプリット、どちらも好きですが、やはりスティーブ・カバイェロ在のSODAでしょう

USELESS ID/THE CIRCUMSTANCE - Split 7"
(a bunch of stars)
200yen
イスラエル/日本のバンドによるスプリット

Waxwing - Nobody Can Take What Everybody Owns CD
(SECOND NATURE)
300yen
知名度が異様に低く、ジャケ等で損してるシアトル産EMOTIVE、名曲「colour」収録

Gabrielle Aplin - English Rain CD
(Parlophone/Warner)
500yen
UK女性シンガーによる1st、名曲「Panic Cord」収録

Cricket's - count the days CD
(XXX)
800yen
切なく、LOWな日本の4人組、コーラスが渋い

the Actual - songs on radio idaho
(eyeball)
*LAの4人組、EP後の1st、1と11が名曲なjawbreakerチルドレンだがgigolo aunts的な香りもする
200yen

District7 - another last chance
(lameass)
500yen
*カナダ産パンクバンド3rd、暗くて硬派な曲多い


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